昨日、UGクリシュナムルティのことをちょっとだけ書きましたが、今日、たまたま彼のインタビュービデオを見つけ、見てみました。
http://www.conscious.tv/nonduality.html (英語)
UGの英語はアクセントが強いので、聞き取るのにはちょっと苦労します(私の場合)。昔見たのはバイロン・ケイティとのミーティングで、これはなかなか・・・UGの難しい性格が全開でした(笑)。
写真を見ても、ビデオを見ても、いつも気がつくのは、UGの体中のどこにも力が入ってない、ということです。完全に力が抜けている。訓練されたり、意識して作り出したリラックスではない。すべてに一切逆らわず、身を任せている存在の仕方が現れてるように私には見えます。そして気難しい性格とは別に、限りない優しさを感じます(ベルナデットもそうですが、気難しいのではなくて、子供のようにすべての感情を”編集しない”だけ、という気もします)。
随分久しぶりに見て、彼のメッセージの深さに、改めて感銘を受けたのですが・・・書き起こしがない!後で読んでわからなかったところを確認するのを、楽しみにしてたのに(涙)。