先月、もう少しでアセンション、”お子様クラス”を教えることができるところだったのですが・・・
残念ながら、お母さんの熱い要望に反して年長の子が拒否し、ドミノ効果が起きたため、お教室は起きませんでした(^^)。
ざ〜んね〜ん〜
さて、お子様クラスの準備をしていた時、私の心をちょいと悩ませたのは、
”小さな子供にどうやって’それ’の話をするか”
ということでした。
このブログに書いているような語彙は、まず役立たずでしょう。
そもそも、小さなお子様たちは、’それ’なんて求めてるのか??
どんな風に共通の地盤を見つけたらいいんだろう?
・・・う〜む・・・
何人もの小さなお子様たちに教えた経験を持つ、我が師カーリーにそれを質問したところ、
”何言ってんの、この勘違い娘は”
という露骨に痛い視線とともに、
「誰も’それ’を教えてもらう必要がある人なんてないのよ。自分が何ものであるか、というのは、誰もが一番よく知ってることなんだから。」
という返答がすかさず、鋭く返ってきました。
我が師カーリーは、実用的なアドバイスは余すところなく与えてくれます。
ただし、根本的な勘違いの匂いがした場合には、絶対に見過ごしません(^^;)。
ありがたいことです。
皆が”知ってる”、かどうかは別として、、、、
知ってると”思ってる”かどうかは別として、
どうしたって、誰もが、例外なく、どうしようもなく、”それ”そのものである、というのはもう、揺がしようもない事実です。
皆、どう考えてるかに関係なく、’それ’してる(^^)。
それ以外でありえないから。
私たちがしているのは、せいぜい、一緒に思い出す時間を過ごすこと。
************
イシャヤのアセンション 東京および長野コースのご案内はこちらから