夕焼けのように見える朝焼けー |
2−3週間くらい前かな?それこそ唐突にジョーイ・ロットの"Don't Change A Thing"を読んでしまいました。なにかおかしいな、とひっかかることがあったところに、Facebookでいつものようにジョーイが、99セント(約100円)サービスの宣伝をしていたのが目に付いたからです。
2週間以上たった今となっては、恐ろしいことに、一言も内容を思い出せないのだけれど、すごくよかった(^^; こんな言い方じゃ誰も信じない?)とても助けになったのだけはしっかり印象に残っています。
そこへもってきて、ジョーイがここ最近ブログをつぎつぎとアップするもんだから、なんとなくそれも目について・・・
一番最近のブログ(ちんたら書いてるうちに、次のブログがアップされてしまいました)が、またとてもよかった。
『”探求”という行為は、”わかることができる”ということを前提にしている。またわかろうとすること、理解しようとすることは、いいこととされがちだけど、苦しみから逃れたい、というのが強い動機になっている。』
理解しようとする行為は、わかることができる、という推測を前提に成り立っている・・・
どこかに到着点があることが前提になっている。
今目の前に起きていることは納得がいかないけど、どこかにちゃんと解決策がある。
辿りついたらもう安心、ちゃんちゃん! −という地点があって、とにかくそこへたどり着くために、ひたすらに、やみくもに探し求める。
「そんなの全然あたらしくないよー、前にも他の誰かが言ってたよ。」
と言われるかもしれませんが、改めてなるほど、と思いました。
”わかることができる”という刷り込みはそうとう深く、それが苦しみを生んでいる、ということに気づいたところだったからかもしれません。
あれ?ジョーイ読んで気づいたんだったかな?・・・