2016年、イシャヤのアセンション教師養成コースが始まりました。
、、、実はもう、3週間ほど経ってますが。
スタッフとして初日に皆を迎え、最初の週のサポートに参加しました。
これから6ヶ月、慣れた生活を離れるわけですから、皆、不安を抱えてやってきます。
不安が最高潮になると、それぞれ個人のパターンが前面に出ます。
無意識かつ自然に、それぞれのサバイバル手法が不安への対処法として
駆使されるわけです。
人の気をひくこと、注目を集めることに全力を注ぐ人。
自分の殻にこもる人、
ひたすら話し相手を見つけ、自分の物語を語り続ける人、
グループを仕切ろうとする人、
恐怖に縮み上がって髪の毛ばかりいじってる人、
馴染みの人のそばから離れない人、
などなど。。。
3週目までには、古いパターンに基づくドラマが早くも展開され始めます。
恋愛ごっこ、
批判ごっこ、
文句ごっこ、
もろもろ。。。。
そしてそれらの底辺に、見えないあたり中に、とてつもない静けさが満ちています。
常時30人以上の人が一箇所に集って”それ”に目を向け続ける・・・
自分を捨て続ける・・・
あるいは、祈り続けている、と言ってもいいですが、
そんなことが起きている場には、なんだかとてつもない力と、美しさがあります。
みんなはまだ気づいてないようだけれど。
そりゃそう。参加者のお仕事は、鍋で煮られることだから(^^)。
ぐつぐつ、
ぐつぐつ、、、