2016年3月14日月曜日

誰もが、一番よく知っていること

先月、もう少しでアセンション、”お子様クラス”を教えることができるところだったのですが・・・

残念ながら、お母さんの熱い要望に反して年長の子が拒否し、ドミノ効果が起きたため、お教室は起きませんでした(^^)。

ざ〜んね〜ん〜


さて、お子様クラスの準備をしていた時、私の心をちょいと悩ませたのは、

”小さな子供にどうやって’それ’の話をするか”

ということでした。

このブログに書いているような語彙は、まず役立たずでしょう。

そもそも、小さなお子様たちは、’それ’なんて求めてるのか??

どんな風に共通の地盤を見つけたらいいんだろう?

・・・う〜む・・・



何人もの小さなお子様たちに教えた経験を持つ、我が師カーリーにそれを質問したところ、

”何言ってんの、この勘違い娘は”

という露骨に痛い視線とともに、

「誰も’それ’を教えてもらう必要がある人なんてないのよ。自分が何ものであるか、というのは、誰もが一番よく知ってることなんだから。」

という返答がすかさず、鋭く返ってきました。


我が師カーリーは、実用的なアドバイスは余すところなく与えてくれます。

ただし、根本的な勘違いの匂いがした場合には、絶対に見過ごしません(^^;)。

ありがたいことです。



皆が”知ってる”、かどうかは別として、、、、

知ってると”思ってる”かどうかは別として、


どうしたって、誰もが、例外なく、どうしようもなく、”それ”そのものである、というのはもう、揺がしようもない事実です。


皆、どう考えてるかに関係なく、’それ’してる(^^)。


それ以外でありえないから。


私たちがしているのは、せいぜい、一緒に思い出す時間を過ごすこと。



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